ペレットマン通信24号発刊となりました。
お得な情報もありますので、お手元に届かない方はこちらからご確認ください。
9月の後半、小国町長さん達に同行してアメリカのコロラド州へ行ってきました。環境に対し意識の高い州といわれるコロラド。ペレットマンの、ストーブ設置例の画像フライヤーなどを自己紹介の度に配りながらいろんな方々に話を聞くと、やはり木質ス トーブは大人気のようで、「あっちでもこっちでも使っているよ」と皆さま談。
◽️小国高校と16年間交換留学をしてきているイースト高校にて
◽️訪問先の大学のロビーには 天然ガスのストーブがお出迎え。
◽️折り紙交流 持って行っ たカラフルな模様のついた 折り紙で、折り鶴や箱や飴 入れなどを一緒に折って楽 しみました。
州都デンバーではクッキングの廃油を集 めてまわっているバキュームカーにも遭遇。レストランなどからの料理廃油をディーゼルとして再利用するために収集している車でした。日本でも廃油を動力にする話は聞きますが、これをシステマチックに運用している光景に、やはり環境先進国だと感じてきました。
◽️トラックのサイドには Cooking Oil Collection + Recycling (料理用オイル+リサイクル)の文字。
食事をするためにレストランに入って もストローは紙素材。プラじゃないんだ ねって言うと、エコフレンドリーな方が いいだろう?ってにこやかにウェイター さん。こうやってさりげなく実践してい る姿が印象的でした。もちろんスーパー で売っているストローも全て紙でしたよ。
▪︎くっつけたり切り離 したりできるチャリ。 この親子は日本いいね ~いつか行ってみたい よと言っていました。
▪︎乗り換えの空港で頼 んだ梅の海苔巻。ぐち ゃっとしてましたが、 久しぶりの和食に心が 和みました。
焚き火どんどんは、屋外使用専用です。廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令では、次のような場合に例外的に廃棄物の焼却が許可されると定 められています。以下のような場合、環境省によりに 認められています。
・農業、林業、又は漁業を営む為に、やむを得ないものとして行われる廃棄物の焼却。
・焚き火その他、日常生活を営む上で、通常行われる廃棄物の焼却であって軽微なもの。
●用途>不用な紙くずや枯枝、枯木の処分に
●燃料>枯木、枯枝、紙くず、など
Pelletman TIMES no.24 裏面
●ペレット燃料配達について
●取り扱いペレットの種類について