新しい倉庫でのペレット作業

廃墟と化していた古倉庫
高齢化した持ち主さんへ相談し
譲ってもらえることになり
売買契約から土地区画の分筆から
様々な行政手続きをこなしつつ
その間にコツコツと自分たちでリノベして
春くらいから荷物を運び込んでおりました。
そこで、ついに!
木質ペレット燃料の小分け作業が
本日からスタートです!
木質ペレット燃料とは
破砕された木材を粉にして、圧縮させることによりつぶつぶつるつるにした小型の燃料のことを言います。木材の中に含まれるリグニンという要素が糊の役目を果たし固めることができるのです。この圧縮が熱量を高め、ペレットストーブという独特の暖房機具で焚いた際に効力を発揮します。
ペレットマン小国本店では、ペレット製造工場からフレコンと呼ばれる大きな巾着袋で大量に仕入れて、それを10kgの小分けの袋に詰め替えて販売しています。
冬のための暖房の燃料を毎年早めに早めに用意しておきます。以前は10月スタートでもよかったのですが、年々そのスタートが9月、8月と早まり、今年は7月のスタートとなりました😆 ペレット燃料の需要の高まりです❤️
この広い倉庫が
木質の夢で溢れますように!
Green Energy for the Future

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