CS Thermos というペレットストーブのメーカーさんがあります。イタリアンです。初めてこの機種が稼働しているのを見たのはもう7-8年くらい前になるのかな?
その時も、すごい!画期的!
とテンション上がりまくったのですが
本体価格が当時の他のペレットストーブと比べて少しお高めだったので世の中の動きを少し様子見してみようとその時は判断したのです。
で、今に至るまで
日本国内ではあまり動きがないままな感じでしたが、この度の一連のペレット燃料エマージエンシーを受けて今後の木質ペレット燃料の方向性を改めて模索してみると、やっぱりコレ、いいんですよね。
で、このまえの金曜日に輸入元さん担当の方へ電話して、あれこれ確認事項を確認して、ペレットマン小国へ実演展示機を1台入れることにしました。
さっそく発注もかけて
届いたらすぐ稼働させようとウキウキしていると
この週末にペレットマン小国の展示場へいらっしゃったお客様、なんとまだ展示機もないのにご注文いただくことになりました!
一挙に動きます。
ペレット燃料の杉由来クリンカやら、ストーブとの相性やら、これからの日本全体のペレット燃料の製造のことやら考え始めると、次の扉がすでに開かれつつあり、そのドアノブに手をかける。いろんなディメンションでとるべき最善手のようなものが目の前に現れてきます。
障壁だと思ってしまったものは
次へのステップでした。
Green Energy for the Future!!