山形県
森林ノミクスの一環での
林工連携コンソーシアムさんよりお誘いいただき
岩手県気仙郡住田町での
カスケード利用でペレット燃料を製造している
けせんプレカット工場さんへ
おじゃましてきました。
住田町といえば、震災時の仮設住宅を木造で建造し、そこの暖房には各戸にペレットストーブを導入したという、あの幻の機種MT-311 SUMITAの町です。
住田町の山と川と
そして切り出してきた木材を製材しCLTに加工し、販売ルートも確立させ、その時に出る木屑をペレット燃料へ加工しています。圧縮度も高くツヤツヤのペレット燃料でした