いよいよ冬の終わりが近づいてきている
ペレットマンファクトリーです。
からっぽが少しさみしいような
達成感あるような…?
フレコンという巨大な巾着袋に入れられて運び込まれるペレット燃料ですが、運搬などを経てとてもたくさん粉が出ます。これを小分けの袋になるべく入らないように篩にかけて除去するのですが、その粉、貯めてました✨
もちろん木100%の粉です。
これは、小国町内で堆肥を作っているところが実はありまして、そこへ運んで肥料となり生まれ変わります。ブランド牛を育てている肥育業者さん、米を育てている農家さんのモミガラとコラボしての堆肥づくり。そこへ、ペレット燃料の粉も運ばれ、一緒に発酵させて堆肥となります。
今は堆肥の一般商品化へ向けてアイディア持ち寄りながら開発中。町の中での循環と、余剰分は外へ向けての販売のためにスキーム組み立ててます。今までになかったことをゼロから作り出すチャレンジ✨
一方、薪ストーブやペレットストーブを一般家庭で新規導入する場合の県からの助成金、12月に一旦売り切れてしまっていましたが、その後補正予算ついたのかな?復活してくださいまして、その2次募集の際に出していた申請案件の交付決定が降りたと、ついさっき電話連絡ありました。よかった!今年度間に合うぞ🌝
その複数件のお客さまのためにこれから施工ラッシュです!もう2週間、フルパワーでがんばります( ´∀`)