ペレットストーブの修理

今回はちょっとした修理案件
修理とまでは言わないかな
ペレットストーブの灰受けの引き出しが動かなくなってしまったとのこと。連絡うけてお宅へおじゃましてきました。
見ると、燃焼ポットの下の方、給気用の直管と引き出しの接合部に錆が浮き出て固着している様子。引き出しの他の部分は動くので、固着部はここだけの模様。
要は、クリアランスを設けるときっとだいじょうぶのはず。金ブラシと紙やすりで地道に磨きました。と、だんだんと隙間に空間ができ始めてくる。お✨
こういうのは楽しいですー
わたし、なかなか現場に出ること少ないのですが
やっぱりトラブルシューティングは少し好き✨
探り探り進む感じ。
引き出し、動いてとり外すことできました。
それから、その周囲もやすりで磨いて、出た粉はバキュームで吸って、オイルフィニッシュもして完了❤︎
こちらのお宅はもうたぶん15年近くくらいこのペレットストーブをお使いです。大事に大事にされているのがわかる。このくらい育った金属の質感、すごく格好いいです。そんな話を奥さまとしながらの今回の来訪でした。
いや、メンテチームや修理部隊はもっとすごいことしてるんですけど、たまに私ができることがあると、やっぱり嬉しいなあ。
そんな風な今回の出動でした( ´ ▽ ` )

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