ペレットマン通信、42号
配布中です。
この冬もまた多くのご家庭にペレットストーブや薪ストーブをお届けしました。その設置事例を抜粋してお送りしています。参考になさってください。
裏面にはメンテナンスのご案内を。
ひと冬がんばってもらったストーブを労り
分解清掃をご依頼ください。
ストーブ内部の分解清掃
煙突や給排気筒の中の清掃
故障や破損パーツあればその交換
ペレットストーブであれば
タンク内の清掃
燃料送り出しモーターの清掃
などがその内容です。
オフシーズンにしっかりとメンテナンスをすることによって、オンシーズンにストレスなく使用することができます。
また、燃焼具合もここで診ることができます。
例えば、低燃焼を続けているストーブだとねっとりとしたタールが付着します。これはよろしくない状況で、それを回避するためのアドバイスなどもこのメンテナンス時に行うことができます。
さて、昨夜はフラワームーン満月でしたね。
20時半ごろ、事務所でデスクワークしていたら、窓の向こうが妙に明るくなって、見てみると、山の端からまるい見事な月が顔を出したところでした。
月明かりに照らされながら
仕事仕舞いをして帰宅
そして就寝の23時ごろ
自宅の寝室の窓からちょうどいい角度で
月明かりが入ってきました。
生かされているのだなあ
とそんな風に思います。
大きな力の手のひらの上で生きるわたしたち。
そんな大きな力のほんの少しをおすそ分けしてもらって森の木材を焚いて暖をとる暮らし。たくさんのみなさんと共有できるのを嬉しく思います。