きりん君でごはん。


4月29日に当地でお花見の会が予定されております。
ボクはストーブ展示などなどで参加いたします。
そちらに出場予定のきりんくん。ひさびさで調子はいかがと思い、
試運転かたがた、ごはんを炊いていただきます。
              
画像の首の長いのがきりん君。燃焼かごにペレットを入れ、着火材を2つ用意します。
着火材は間伐材と廃棄ろうそくから作られた、さいかい産業製がよろしいと思われます。
着火が良く、経済的で、環境にもやさしいということで、おすすめです。
         
まずは、煙突の下。ここに火を点けた着火材を入れフタをしめます。
順番を変えてはいけません。必ずこちらから。
            
煙突側で上昇気流が起こってくるころあいで、燃焼カゴ側に着火します。
                
火の着き始めこそ、少しの間白い煙がでますが、間もなく完全燃焼となり、煙は見えなくなります。
左側ペレットかご下部でペレットが燃焼し、ドラフトにより天板下に炎が走ります。
サーモメーターの針もスゴイことになってます。
                
上部でご飯を炊き、下部でソーセージを焼きます。
お茶用のお湯も沸かしておきましょう。
飯合は10分程で沸騰しだし、さらに10分火にかけておきます。
           
その後飯合をひっくりかえして、10分むらしてできあがりー。
今回はご飯に雑穀(モチキビ、タカキビ、アマランサス)をいれて炊きました。
            
いただきまーす。    うまっ
29日は、ミニピザを焼く予定です。 食べに来てね。
                                                      
                                                  
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