エネルギーと食。森から頂く。

 
 我が家のお隣さん家の裏山のコト。
 昨年お手入れのため間伐した木と、この冬雪のために折れてしまった木が放置され、
 かたずけられないかとお話しを頂きました。
 要らない人にとっては無用の長物でも、ボクにとっては宝の山。
 謹んでお受けいたします。
       
 モミジの木が多く、朴の木、イタヤカエデなどの広葉樹。(けっこうあるなー。)
 モミジ、イタヤは硬い木で、こなすにはちょっと手間ですが、
 
 薪としては火持ちも良さそうでありがたい。
 朴の木は乾いたらカービング(木工細工)に良さそう。
    
 
 2時間程がんばりましたが、この現場はもう少しかかりそうです。
 でも現場が近いので気の向いた時にいつでもできそうです。
 ↑画像の古民家が我が家(裏)です。  ね、近いでしょ(笑)。
 今日はこの位で勘弁してやろうと戻るところ、
 隣のばあちゃんに引き留められ、
   「け。」 (食え)と渡されたのは初物の「こごみ」
     
 わっ、うまそ! ごっつぉさまー。
        
  軽くゆがいて、かつぶし醤油。 ゴマ和えもしましたよ。
     
 こちらも初物、「タラの芽」を父から。
 てんぷらでいただこうっと。 
 採れたての山菜を食べると感じる、血液がきれいになって行く様な
 スーっとするこのそう快感っていったいなんなのでしょう。
 気持ちのいい食べ物です。
 
 
 今日も、森から頂いた燃料と食料に感謝。
 お隣さんと父にも感謝。
                                            
 
     
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