ゆっくりと じっくりと

そろそろと
白いものが降りてくる季節になりました。
事務所の窓を通して
私の座る席から見えるこの景色
展示場のストーブに入れる火
窓の外に暮れゆく夕闇の色
毎日のようにペレットストーブや薪ストーブを新規導入のための設置工事をするチーム
オンラインショップの注文では、ナラの乾燥薪や、ペレット燃料、モミガライト、エコブリケットなど、毎日数十件もご依頼いただき、日々、小国の木質燃料が日本各地のあちらこちらへ出荷されていきます。
小国から片道1Hくらいであればペレット燃料をお宅まで配送費無料でお届けしますよ、というサービスもペレットマンの土台です。配達作業はレギュラースタッフの他に今だけのお手伝いスタッフも加わり頑張ってくれています。置賜圏内はもちろん、新潟県の村上や胎内、新発田までお届けできます。
そして、山形県内のみならず全国各地の煙突やストーブのプランニングも、ハウスメーカーさんや設置業者さんよりご依頼いただくことも多くなりました。業者さんだけでなく、個人のお客様のご相談もたくさん舞い込んできております。
年末進行
まっただ中
ペレットマン新年号、刷り上がりました。
協力隊の若者と協力隊的な立ち位置の若者が配送作業のためにお手伝いにきてくれました。助かるなあ。
協力隊っ子ちゃんが作業の合間に淹れてくれた珈琲が美味しかった。道具一式持ってきてくれてありがとう。
落ち着いたよ。
どんなに慌ただしくも
心の余裕を保てるように
ゆっくり話す
ゆっくり書く
ゆっくり運転する
心がけていきたいです。
みなさんもご安全に。
ペレットストーブや薪ストーブは
暮らし方の提案だと思っています。
ゆっくりと
じっくりと
本質を見失わず
見つめていきたい。