薪ストーブクッキング。昔のおやつ。

JUGEMテーマ:ペレットストーブ&薪ストーブ
 薪割りをしながら調理でもしようかと焚いていた薪ストーブに、
 家のまわりで遊ぶ子どもたちはちょっかいを出します。
     
 火の怖さや熱さを、知らないコトの方が怖いことだと思うボクは、
 ちら見をしながら、やらせておきます。
 
 
 栗の木を割ったらこんなのがいました。
     
  (この時点で気持ち悪っとおもった人はこの先は読まないでください。)
 この時思い出したのは、この冬ペレット配達に行った先の
 おばあちゃん達との会話。
 「ペレットストーブは便利なもんだねぇ。昔は薪ストーブでけむくて、薪割りも大変だったんだ。」
 「薪のなかにたまに入ってる幼虫、ストーブで焼いて食うのが楽しみだったんだ。」
 「あれはうまいもんだったぞー。」
 ボクも興味が出て、
 「へー、じゃあ今度見つけたら焼いて食べてみるよ。」
 なんて言ってました・・・・・。
 
 もしかしてこれの事かしら?
      
 おばあちゃん達はこう言ってたよ。 
 と、子どもたちに話すと、
 
「うまそー。食べたーい。」
 ・・・・この子たちは普通でしょうか?
 でもまぁやってみるか。でもたった1匹じゃな。
 
 と言うことで、栗の木だけを選んで割り、とりあえず3匹、
 薪ストーブにスキレットをのせ、焼きはじめましたョ。
      
 「うわっ、動いたよ!」と子ども。
 「新鮮なんだねぇ。」とボク。
 ひっくりかえしたりしながら、約15分程で
 「できたわよー。」「やったー。」
         
     
 おそるおそるの子もいれば、パクッと口に入れちゃう子も。
 ボクももちろんいただきましたよ。 
 画像はあえてのせませんが・・。
 「もっとー!」と子どもたちにせがまれ、また栗の木の薪を割るボク。
 味はおいしかったですよ。みなさんも機会があったらぜひお試しください。
 でもこれも、ばあちゃん達が子どものころには、
 貴重なタンパク源で、楽しみにしたおやつだったのかなぁと思うボクでした。 
 
 
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