太煙突!

どーんと太っとい煙突工事完了です。
薪やペレットを熱源とするボイラーで温水を作り溜め、
パネルヒーターで暖房や、お風呂やシャワーや、台所の給湯をまかないます。
日本ではまだ普及率が低めのため、導入コストは少し高めだけど、ランニングコストはけして電気や化石燃料に負けていないと思います。
何より再生可能な地産エネルギーだったり、自分で作れちゃう燃料だったりは気持ち良かったりするんじゃないだろうか?
ペレットマン鶴岡の板垣さんの想いと取り組みのおかげで、少しずつ家庭用木質ボイラーが導入出来る下地作りが進んで来たような気がします。
フロンティアに苦労は付き物かもしれませんが、
事例が増えれば、きっと少しずつ変わっていくのかもしれない。
そして今日もやっぱり暑かったのね。
Green Energy for the Future ‼︎