ペレットストーブメンテナンスで古民家めぐり。

JUGEMテーマ:ペレットストーブ&薪ストーブ
  昨日(9月13日)は、
 小国町のお隣、飯豊町は中津川地区で、
 ペレットストーブのメンテナンス巡り。
 この地区にはペレット工場が稼働していることもあって、
 地域の方々も積極的にペレットストーブを導入しています。
 隣の家もその隣もペレットストーブと言うように、
 ペレットストーブをお使いのお宅が集中する地域です。
 また、昔ながらの民家で農家民宿を営むお宅も
 多く点在しています。
 
         
 
    
 
    
  この日のメンテナンスは、
  さいかい産業さんの「SS-1」が5台、
  山本製作所さんの「ペチカ」が1台、
  エンバイロ社の「エボリューション」が1台の計7台。
  
  1台当たり1時間から1時間半ほどで、
  排気筒内、ファン周り、炉内、ペレットタンク底部にたまった木粉、
  メーカーによっては、ストーブ内部の排気経路など
  2人ががりで進めていきます。
        
     
     
  機種ごとのメンテナンスの様子はまた後日
  アップさせていただこうと思っています。
  
  1日7台のメンテナンスはさすがに疲れましたが、
  ストーブがきれいになるのはとても気持ちがいいし、
  お客様に良い状態でストーブと使っていただきたい。
  気になる所があればいつでもご連絡いただきたいと思っています。
        
  ボクの設置ではありませんが、
  エンバイロの「エボリューション」。
  5年使用で内部の排気経路のメンテナンスは初めてとのこと、
  炎がよみがえったと喜んでいただけました。
  
  今回の作業を通して気になったこと、
  昨シーズンの使用後、そのまま放置してしまったお宅では、
  炉内に残った灰や、タンク内に残ったペレットとその木粉が、
  寒暖の差のため、湿気を含み、
  ストーブや排気筒に少なからずよろしくない影響をあたえます。
  
  シーズンオフに入る際は炉内のお掃除、
  タンク内のペレットの取りだしをおすすめしたいと思います。
 
  または業者さんへのメンテナンス依頼を、
  秋のシーズン前ではなく、
  シーズンオフになる春のタイミングに設定すると
  よろしいかもしれません。
  
  今回おじゃました「SS-1」使用のお宅は、
  みなさん昨年に他機種よりの入れ替えでしたので、
  使用感を伺ったところ、
  とにかく暖かさと扱いやすさに喜んでいただけたようで、
  ぼくもうれしいです。
  これからもかわいがってあげてくださいませ。
  そろそろシーズンインの時期と思っておりましたが、
  暑い日が続きますね。
  体調管理に気を付けましょう・・・・。
  
  
  
 
 
 
    
  
   
 
 
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