やらないで最初から諦めたらつまらない

先日、ペレットマンの成り立ちについて
インタビューを受けました。
改めて、始まりの時や
その後の諸々の活動について
質問に答える形でおしゃべりをば。
やっぱりアレだな
エネルギーは小さなコミュニティで
地産地消できる方がいろんな意味で得だと思う。
打算と言うなかれ
得だと思う。
(2回言った)
地域経済の循環
経済流出の防止
雇用拡大
ひいては
個々の地元へ対する誇り
価値観転換
人口諸問題へのブレーキ
更なる価値観転換
「地産」の枠ははじまりは大きく捉えてもいい。徐々に少しずつその円を狭めていって、同時に各地で同じ活動を皆がしていればさ、どこの地域でも自分たちの使うエネルギーは自分たちの場所で生産してるんだよってことになる。
顔の見える付き合いとか、農産物の生産者とか、言うよね?あれと同じで、うちの電気はあの人のとこのソーラーで作ってもらってるんだ、とか、うちの暖房は近所のペレット工場で作ってるペレットストーブだよ、とか、薪はがんばって家族みんなで作ってるんだ、とかさ。エネルギーの生産者が身近にいて顔を知ってる世の中ならさ、なーんて。
そんな簡単にはいかないけれど
やってみる価値はある。
少なくとも
やらないで最初から諦めたらつまらない。
↑インタビューで結局言いたかったのは
最後の1文だね。
そこにすべて集約。
#ペレットマン小国本店
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