アップが遅れましたが、
10月22日(土)
「おぐにエネルギーの地産地消を考える会」主催の
第2回小国町の木質エネルギーシンポジウムが行われました。
基調講演のお一人目は
東北芸術工科大学准教授
三浦秀一先生。
「森林エネルギーと地方の潜在能力」と言う演題でお話しいただきました。
様々な最新のデータに基づく講演は
さすがの説得力とリアリティーに溢れ、
改めて勉強させていただきました。
お二人目は誰もが認める
木質ペレット業界の第一人者
さいかい産業 取締役隊長 古川正司氏。
演題は「森林エネルギーで地域にお金がまわる」。
ストーブのこともペレットのことも、
体験から知りつくした、裏表のないその本音トークは、
聞く人を熱く、そしてドキドキさせます・・・。
次のプログラムはパネルディスカッション。
コーディネーターは三浦先生に引き受けていただき、
パネリストは、引き続きご登場願い、古川氏、
長野県から来て頂いた同志、三澤氏、
小国町の森林振興担当の二馬氏。
右はじペレットマンことボクの4名。
それぞれの立場からの事例を話し、
それを目的にそった方向にまとめていこうと言う趣旨。
ボク個人としてはうれしくて、楽しい時間でしたが、
会場の方々はどうだったでしょう・・・。
質疑応答、 購入助成の説明と続き、
会は無事終了。
忙しい中、また遠くからいらしてくださった先生や先輩方、ご来場の皆さま、
本当にありがとうございます。
感謝の気持ちでいっぱいです。
会場の外ではストーブ展示会も行われていました。
参加企業はさいかい産業さんと豊臣工業さん。
今シーズンより発売の「SS-10」。
ペレットストーブはまた新時代に突入した模様です。
こいつはすごい・・・・。
この後は会場をストーブ展示場ペレットマンに移して懇親会。
「お疲れ様でした!カンパーイ!」
テーブル席があるのですが、
みなさん板の間に車座になっていきます。
またここで様々なつながりができていくのですね。
楽しいなぁ・・・。
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