ペッレット工場。

JUGEMテーマ:ペレットストーブ&薪ストーブ
    飯豊町のストーブメンテナンスの後、
  打ち合わせがてらに
  ペレットプラントに寄ってきましたよ。
  ちょこっと画像を紹介。
            
  小国町で間伐された杉間伐材が破砕され、おが粉になった物。
  ローダーで運ばれ、
  
      
  右のコンテナに投入されます。
  左の乾燥機に運ばれ、含水率を調整します。
     
  
  ペレタイザーで圧縮され、
  ペレット燃料になります。
          
  ベルトコンベアで運ばれ、
 
          
   計量機の上で袋詰め。
   大まかですが、こんな感じで
   「小国の杉間伐材ペレット」が作られていますよ。
  
   ペレットマンでは薪ストーブとペレットストーブを扱うわけですが、
   薪は燃料として加工の手間やコストがかからず、
   より自然に近い燃料。
   ペレットは加工の手間はかかるけど、
   薪の2から3倍に圧縮され、熱量と操作性が高まった
   より便利になった木質燃料。
   
   様々な考え方やとらえ方があると思いますが、
   この森林の豊かな地方で、
   エネルギーの地産地消が目的であらば、
   どちらも非常に価値のあるものだと
   ペレットマンは考えています。
   枯渇に向かう化石燃料を、海外からもとめることを少しでも減らし、
   地域にあるエネルギーを使うことで、
   環境負荷が減ったり、
   地域に経済がまわったりしていったら、
   いいだろうなぁって思うんです・・・・・。
   さぁ明日も頑張ろう!
   ってもうAM4時!
   おやすみなさいっ!
   
   
   
   
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