新たな分野

ペレットストーブや薪ストーブは、これまでは所謂ストーブとして、炉内で木の燃料を焚いて暖をとるのが一般的でした。
が、ここ数年それだけではなく
温めた空気、つまり温風を
建物内の別の場所へ吹き出させる
とか
お湯を沸かし配管をめぐらし
パネルヒーターへ湯を通し輻射線で暖をとる
とか
ストーブ自体は屋内に置き
炎を楽しみつつ
屋外のアスファルトの下に配管をめぐらし
融雪の目的で使用したい
という要望が増えてきました。
少し前のシーズンくらいから実際の施工を行うようになり今シーズンも複数件の施工を予定しています。
そんな記事を書いているうちにも
ここ1週間ほどで薪ストーブやペレットストーブのお湯関連の新規お問い合わせがどんどん舞い込んできます。
背景には
電気料金や灯油料金の高騰があるのだと思いますが
そんな中、また新たな分野への土台づくりを
今ここでやっているのだ!
と思うと感慨もひとしお✨
Green Energy for the Future!