地元高校にて講話してきました

地元の高校にて講話にお呼ばれしてきました。
テーマは「エネルギーの地産地消」
小国高の家庭科では地元の設計士さんとの勉強で住宅性能や断熱などの省エネについて学習したり、近隣のエコハウスなどに見学に訪れたりと住環境についての幅ひろい学習を進めてきたようでしたが、その関連で小国の森の木を燃料として使う意味をこのたびお話させていただきました。
10年前に元旦の新聞に掲載された記事をもとに
そこから何があって何をしてきたか
そして今どうなっているかを
 
今16歳の高校生たちに語ることは私たちにとっても新たな気づきと発見をもたらしてくれました。
講話のあとに、ストーブ見たことある人って挙手お願いしたら4分の1くらいの子が手を挙げてくれた。実際自宅で使っている子たちもたくさんいて、その感想を教えてくれたりとほんわかした気持ちの交流もできたようで嬉しいです。
解散後、寄ってきてくれる子たちもいて、こうやって次の世代に気持ちをバトンタッチしていける機会を作っていただきありがとうございました
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