干し柿甘い。

   
                             
  昨秋。頂いた柿を薪ストーブの煙突の廻りに吊るしておきました。
 時々つまんで食べています。さすがに少しかたくなってきているのですが、
 
 アイタローの好物で、彼は椅子に登って柿もぎしてひとりでどんどん食べます。
          
 こうやって見ると愛らしい感じですが、やっぱりボクにはちょっとかたいみたい。
 
 少し温めてから食すことにします。
       
 ペレットストーブの天板にアルミホイルを敷いて、その上に並べてみます。
 焼き芋に似たそれを濃厚にしたような甘ーい香りが部屋中に立ちこめます。
 ちょっと焦げ目が付いたところでひっくりかえして、しばし待つ・・・。
 うー、辛抱たまらん。においを嗅ぎつけ待ちわびる子どもたちが手を出し始めます。
 もうちょい、もうちょい。    はい、どうぞー。
 「あまーい!」
 しあわせのおやつタイムに感謝。    
                                                                       
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