今日は、午前に若者たちがペレットマンまで視察に来てくれました。お隣、飯豊町の勉強会に参加している皆さんです。ペレット燃料のこと、地域経済のこと、飯豊でできること、小国でできることやってることなんかをさらりとお話ししましたが、皆さんがそれぞれ目が輝いていて素晴らしい若者たちでした。
午後からは松ホワイトペレットを1トンほどハイエースに積んで配達へ。今回はお初のお客様ともお話ししたのですが、もともと蓄熱暖房とエアコンの併用で暖をとられていたらしいです。それが、この前の深夜電力制度の廃止を受けて、月8万円以上の電気料金がかかる。そして、蓄熱暖房やエアコンもそれだけでは足りないので小型の灯油ヒーターも併用して使っていたとのことでした。それを受けて、昨年ペレットストーブに切り替えをなさったとのこと。他社設置の方でしたが、そちらのペレット燃料が現在在庫切れだということで私たちを検索して見つけてくださいました。しかし、オール電化住宅のリアルの電気料金を伺って目が飛び出ました。そんなにかかるのかー?ひと月の電気料金が、ペレット燃料のひとシーズン分より高いです。お客さま、ペレットストーブに切り替えて正解でしたね、と私が言うと、まったくその通りですよ、とお客様。家に帰ってきてね、玄関開けると木の匂いがするんですよ、それがまたいいなあって思って、と続けてくださいました。そういった声をダイレクトに聞くことができるのが、配達仕事の素敵な面だなあとご近所のきれいな紅葉を眺めながらそう思いました。
小国から片道1H以内であれば30袋から配達します。ペレット燃料の代金のみで配達料は無料です。良かったらお声がけください。
時々、ご相談を受けて1H以上の場所へも配達する時もあります。その場合は100袋しばりです。おおよそ1シーズン分ですね。中には、お友達と合わせて100袋の場合もあります。アレンジいろいろです。その時は別途配送料金はいただくことも場所によってはありますが、良質のペレット燃料をお探しでしたら個別にご相談ください。
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