12月に入りまして
ようやく愛溢れるストーブたちの
オフシーズンメンテナンスが
終わりに近づいてきました✨
もうオフシーズンじゃないし…苦笑
さて、ちょっと長くなりますが
ペレットマン小国本店のメンテチームが
最近巡ったお宅とストーブたちの画像を少し共有します。
画像1-2枚目、新潟県弥彦村のこちら、燕三条で製作されたRS-mini。ペレットストーブです。7年前に設置させていただきました。オーナーさんの趣味が垣間見えるとても可愛いストーブコーナーになっています☆ 外壁もとても素敵~ツル植物と木の外壁が目に優しい♥
画像3-4枚目、新潟県関川村の薪ストーブの煙突です。他社設置のこちらのお宅は、数年前に煙突支えが折れた!とSOS電話が来てからのおつきあい。毎年のことなんですが、春夏の鳥の巣に悩まされておられる。この煙突トップの形状はどうしても入っちゃうのですよね~と思いつつ、ペレットマンの煙突トップなら入りにくいですよと申し上げるも、やっぱり互換性のない煙突はトップだけ取り替える訳にもいかず、全とっかえしなきゃならなく、それもいかがなものかと煩悶しながらのこの処置です。オーナーさまのご希望に添った形に仕上げました。冬のオンシーズンには煙の抜けもよく、しかも春夏のオフシーズンには鳥も入らない仕様?! はてさて、うまくいきますように☆
画像5枚目、これもまた新潟県です。新発田市のご新規さま。こちらもまた他社設置です。燃料ご所望だったりメンテご希望だったりでお声がけいただきまして初来訪でした。アメリカンなハーマンのP63。やっぱり格好いいですね!
画像6-7枚目、山形県飯豊町で廃棄されそうになっていたという山本製作所のほのか701Fバージョン。現行で出回っているほのか631Fの前の前の機種ですね。こちら、救い出された方よりご依頼ありまして、リストアいたします。きっと直ります。がんばります!
画像8枚目、これもまた他社設置の案件。山形県米沢市にて。ずいぶんがんばっていた様子ですね。今回初めてのメンテのご依頼をうけて行って参りました。新潟県燕三条で作られていたSS-1というペレットストーブです。これもきれいにお掃除して生まれ変わります。
画像9枚目、ペレットストーブの配管を外して中のお掃除をするとこのくらいの煤が出ます。この煤をオフシーズンメンテナンスで取り除くことをしないと、オンシーズンの冬にペレットストーブを使っていて支障が出てきます。支障が出てからだと大変なので、ぜひ春夏のオフシーズンにメンテナンスをご依頼ください。安全快適な冬のために☆
画像10枚目、こちらは場所移動でした。山形県米沢市にて、11年前に設置させていただきたペレットストーブSS-1。again燕三条産。お宅のインテリアの変更に伴い、ストーブも場所を変えて、これからもまだまだがんばれそうな様子です。こうやって長く使っていただけるのは、わたしたちもとても嬉しいです♥
画像11枚目、山形市にて落雷によるダメージを喰らってしまった岐阜の豊実精工製ペレットストーブペレスターHPS-200S。基盤やファンなどたくさんの部品を取り替えまして無事に直りました。2019年に設置させていただいたお宅です。術後の試し焚きでほっとしたところでした( ´∀`)