「STIHL」社製 薪割り斧。

JUGEMテーマ:ペレットストーブ&薪ストーブ
 8月2日(火)。
 
 
 チェーンソーのチェーンが、
 変え時になっていたので、
 近くの販売店に買いに行きました。
 そこで目に止まったのが、
 「STIHL」の薪割り斧。
 シゲシゲと見つめたり、ちょっとなでてみたり、
 お値段をきいてみたりしていたら、
 お店の方が、
 
 「もって行きな。」
 と声をかけてきました。
 「じゃあ、もらってく。」
 とボク。
 もちろんいただけるわけではありませんが・・・・。
       
 実は、この春に玉切りしていた、ただでさえ堅いイタヤカエデを、
 この時期までほおっておいたため、乾燥して、
 いつもの和斧では、歯がたたなくなっていたのでした。
 こんな枝分かれ部は今まではちょっとあきらめていました。
           
  こちらが、「STIHL」の薪割り斧。
 製品名は「薪割り用ハンマー」になっているようです。
 チェーンソーとおそろいなのがうれしいボクです。
 さっそく試し割り、の前に、
 柄の部分を厚めのゴムと針金で補強しました。
      
 この部分に薪が当たって、衝撃で柄を折ってしまうという失敗を
 何度か経験しているため、これはかかせません。
 ハンマー部は、和斧の3倍くらいの重さがありそうですが、
 振り下ろすのは、むしろこちらが楽です。
 仕事量が早くなる分、お得な買い物かもしれません。
      
 今まではあきらめていた
 こんなクセモノも割れました。
 薪割りシーズン9年目にして
 少し成長した気分です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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