展示場にストーブ搬入。

 
 またまた展示場にストーブが運ばれてきました。
       
  バックオーライ。
  さぁ、搬入です。
 
 今回のストーブさん、聞くところによると、体重が120キログラムとのこと。
 運送屋さんも尻ごみする重さです。
 あいにく近くに手が空いている知人もいません。
 うーん。ちょっと腕組み。(考え中)
 うん。(ヒラメイタ)
 
 こんな時は、ストーブさん自身に軽くなっていただましょう。
 トラックの上で、梱包を外し、
 天板、扉など外せる部品を外すと、
 なんとか大人二人で持てる重さ(推定80キログラム)に。
 運送屋さんにわがままを言って、
 炉台の上まで運んでいただきました。
     
 このストーブさんは、
 先日作成した漆喰ぬりの炉台に・・・・。
          
 天板や扉を外した状態のストーブ。
 この時点でどちらのストーブだかわかった方、
 マニアですねー。
 ちょっともったいぶりましたが、
 紹介します。
       
 こちらは、岐阜県出身。
 HOJITU(豊実精工株式会社)さんの
 ペレットストーブ、

 「ペレスターHPS-640」。
 鋳物製の重厚デザインが特徴です。
 一見すると薪ストーブに見えますが、
 スィッチポンのペレットストーブです。
      
 
 実はこのペレスターととボクは、
 初顔合わせのため、燃焼についての検証はこれからになりますが、
 国産では珍しい全体を鋳物で包んだこの質感は、
 輸入ストーブの洗練されたそれとはまた違った、
 昔からのストーブらしい雰囲気と存在感を持ってるなと思いました。
 使っていくと更に味のでてくるタイプかも知れません。
 素敵です。
 
 最近ちょこちょことリフォーム中の
 「ウェブショップ ペレットマン」でも
 ちかじか詳細をアップいたします。
 お楽しみに・・・・。
 
 
 

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